興味のない方はそろそろ飽きてきたかと思いますので(笑)、このシリーズは今日で終わりです。
昨日、水槽は、30cm、45cm、60cm、90cm、120cmなどいろいろな大きさのものがあることを書きました。それでは、最初の水槽は何cmがいいのでしょうか?
おすすめは、ずばり60cmです。(もちろんアロワナ等の大きな魚を飼育する場合を除きます。)
一見、30cm等の小さい水槽の方が管理しやすそうに感じますが、実はそうではないのです。ある程度、水量があり、いろいろな生物がいた方が水質が安定するのです。
つまりこうです。
魚⇒フンや死骸⇒微生物⇒二酸化炭素⇒水草⇒酸素⇒魚⇒(繰り返し)
魚のフンが分解されないと水が汚れてしまいます。そこで微生物が必要になります。でも微生物は分解する際、二酸化炭素を排出してしまいます。ところが、水草があれば、この二酸化炭素を使って光合成を行い、酸素を作り出します。そして、この酸素を吸って魚は生きていきます。
このように、生態系が確立されると、物質が循環して水質が安定します。そのためには、60cmくらいあった方がやりやすいわけです。
考えてみると、水槽は、一つの宇宙というか小さな地球なんですよね!
ただ、限られた空間では限界があるので、アクアリストが、エサをあげたり定期的に掃除や水替えをしたりして、循環を手助けするわけです。いわば、この水槽において飼い主の私は神様みたいなものです(笑)。ですから、手を抜けない・・・。
60cmをお勧めしましたが、もちろん30cmなどでも飼育は十分可能です。ただ、魚の数はしぼったほうがいいですね。(酸素も不足がちになりますし、フンなど老廃物が多いと水が汚れてしまうため。)
さて、それでは、うちの水槽は今、どうなっているかといいますと・・・、
下の写真のようになっています。
上が60cm水槽で、下が30cm水槽です。(30cm水槽はタテ置きしています。)上は、いろんな種類の魚やエビや貝がいるメイン水槽です。下は、グッピーの繁殖用に買い足しました。グッピーの赤ちゃんを他の魚が食べてしまうため、別の水槽にしたのです。今、グッピー夫婦といっしょにこども達4匹が下の水槽にいて楽しいので、いつも変なかっこうで寝そべってながめています(笑)。上の水槽は最近わりとほったらかしです。
家だとあまり眺める時間もないので、いつかは事務所に水槽を置きたいですね。大きな事務所に引っ越して水槽を置く・・・。これが身近な目標です。
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熱帯魚の飼い方3 - 水槽
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ニーハオ。ミンバイラです。
しかし、掘り下げたねえー(笑)。オタクですな。非常にためになりました。小生も60cm水槽にしようかと思います。
また色々教えて下さい。
サイチェン。
青島のKNDベンチャーより
>KNDベンチャーさん
最初は、60cm水槽で決まりですか?置く場所を決めなければいけませんね。
今、中国なんですね?
ブログでは、まだまださわりだけなので、中国から戻られたら個人講習いたします(笑)。